hi-ho→IIJ?

hi-hoがIIJに売却されるらしい。
http://slashdot.jp/articles/07/03/25/0423244.shtml
210円(税込み)/月のメールアカウントはどうなるのか?
10年ぐらい前にAIX(ASCII Internet eXchange)がHi-Hoへ営業譲渡された結果、ローカルパートも含めてメールアドレスの変更を余儀なくされたが、今回もそうなのかな?
hi-hoブランドは維持するそうだから問題ないのかな?
ML登録やユーザ登録したメールアドレスを変更するのが面倒だなぁ。
重大な話なのに、会員にアナウンスが届いてない。これからあるのか? > hi-ho or IIJ
AIXの時はアナウンスあったぞ。先にあったかは定かではないが。w

ジンジャークッキー

昔American Air機内食で出て美味かった思い出があるジンジャークッキーを成城石井で見つけた。
名前はByron Bay Cookie Sticky Date & Ginger Cookieというらしい。

買って食べてみたけど機内食で食べたとき程の味じゃない気がした。
思い込みが強かったせい?
それでも、他のクッキーより好きなので今後も買うかも。
1枚252円もするからしょっちゅうは買えないけど。

Nokia E61i, E90

3GSM World Congress 2007でお目見えになったらしい。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0702/13/news074.html
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20342830-3,00.htm
E61iがいいなぁ。この端末の日本発売を待つかな。
そうなるとやっぱり〓なのか?
E90 Communicatorは確かにすごい。
が、210gは少し重い気もする。
実物を持ち歩いてみないとわからないけど。

ウィルスセキュリティ×Cygwin/X

Cygwin/Xが動かなかった。
Cygwin/XのFAQを見ても該当する症状はない。
http://x.cygwin.com/docs/faq/cygwin-x-faq.html
いろいろ試してもだめだ。うーん。
ググってみたらウィルスセキュリティと相性が悪いらしい。
またかよ! > ウィルスセキュリティ
ということで仕事用ノートPCもKGBに任せることにしたよ。
Cygwin/Xも問題なく動いたよ。

Turbolinux wizpy

最近ターボリナックスの株価の動きが激しい。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=3777.j&d=t
何かあるのかと思って見てみたらこんなものが。
http://www.turbolinux.co.jp/products/wizpy/index.html
機能的には面白そうなんだけどデザインがかっちょ悪い。
iPhone風のカバーとか出したら売れそう。w
しかし株価はこれが原因なのか?
それは置いといて、活扉傘下から離れた後、結構頑張ってるよなぁ。> Turbolinux

  • Zendの買収
  • asteriskの商用製品化

その努力が報われるまでもう少し頑張って欲しい。

$1.99

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20341090,00.htm
払っても良いけど、おれの周りに11nなステーションって無いんだよね。
通信速度は11gで十分満足しちゃってるし。
しかし、「一般会計原則」を持ち出すなんて。
Boot Campみたいにβで配ればいいのに。
Windowsをインストールできるようになることは「大幅な機能強化を行う場合」に当たらないのか。w

「sendmailは昔からそういうもんですね。/etc/resolv.confの中を覚えてる。」の調査

owakiさんからのコメントが本当なのか気になって眠れないので(ウソ(TM))Sendmailソースコードを読んでみた。
http://d.hatena.ne.jp/p206sw/20070116/1168953004#c1169115322
ソフトウェア屋の性?
Sendmailはres_query(), res_search()を使っている。

int
getmxrr(host, mxhosts, mxprefs, droplocalhost, rcode, tryfallback, pttl)
	char *host;
	char **mxhosts;
	unsigned short *mxprefs;
	bool droplocalhost;
	int *rcode;
	bool tryfallback;
	int *pttl;
{
    :
	if (HasWildcardMX && ConfigLevel >= 6)
		resfunc = res_query;
	else
		resfunc = res_search;

	errno = 0;
	n = (*resfunc)(host, C_IN, T_MX, (unsigned char *) &answer,
		       sizeof(answer));

つまり、resolver(3)を使っているということ。まぁ、これは普通というか当たり前やね。
で、res_init()をmain()で呼び出している。

int
main(argc, argv, envp)
	int argc;
	char **argv;
	char **envp;
{
    :
#if NAMED_BIND
	if (!bitset(RES_INIT, _res.options))
		(void) res_init();

/etc/resolv.confはres_init()で読み込まれるので、デーモンが再起動されない限り、起動時のresolv.confの情報が使われるわけだね。
納得。